(更新: ) 読了 約4分

各国の宇宙予算比較テーブル 2026年版 — 民生・防衛・合計を一覧で


2026年 各国の宇宙予算比較

順位民生宇宙予算防衛宇宙予算合計(推定)前年比GDP比
1米国$188億(NASA)$280億(DoD)$468億-12%0.16%
2中国$160億(推定)$100億超(推定)$260億++15%
3ESA加盟国€73億(年間)各国別約$80億+5%
4日本¥6,000億($40億)¥4,400億($29億)約$69億+8%0.15%
5ロシア$30億(推定)不明$30億+-5%
6フランス€27億(CNES)別途約$30億+3%
7インド$15.7億(ISRO)別途$20億++3%0.04%
8ドイツ€20億(DLR+ESA)別途約$22億+8%
9イタリア€15億(ASI+ESA)別途約$16億+5%
10韓国$7億(KARI)別途$10億++20%
11英国£7億(UKSA+ESA)別途約$9億+15%
12UAE$4.4億$4.4億+10%
13カナダC$5億(CSA)別途約$4億+10%
14オーストラリアA$4億(ASA)別途約$3億+25%
15サウジアラビア$4億(SSA推定)別途$4億++30%
16ブラジル$1.5億(AEB)$1.5億-2%

※中国・ロシアは正確な予算を公開していないため、西側シンクタンクの推定値。ESAは加盟国の拠出金合計。

注目ポイント

伸び率トップ3

  1. オーストラリア +25% — AUKUS宇宙協力、スタートアップ育成
  2. 韓国 +20% — ヌリロケット運用開始、2032年月面着陸目標
  3. 英国/中国 +15% — 英国は£5億の新規投資、中国は93回打ち上げ

削減

  • 米国 -12% — NASA 24%削減(ただし防衛宇宙は増額)
  • ロシア -5% — ウクライナ戦争の影響
  • ブラジル -2% — 経済情勢

防衛宇宙予算の存在感

民生予算だけでは各国の宇宙投資の実態は見えない。米国はNASA($188億)よりDoD宇宙($280億)の方が大きく、日本も防衛省の衛星コンステレーション(¥2,831億)がJAXA運営費を上回る。

GDP比で見ると

  • 米国 0.16%(民生+防衛)
  • 日本 0.15%(民生+防衛)
  • インド 0.04%(民生のみ)

米国と日本はGDP比でほぼ同水準の宇宙投資を行っている。

世界の宇宙予算合計

各国の民生+防衛を合計すると、世界全体で**$1,000億超**。2030年には$1,500億を超える見通し。

各国の詳しい内訳・戦略は → 世界の宇宙予算ランキング 15か国の詳細


参考とした記事:


あわせて読みたい

各国の宇宙予算比較テーブル 2026年版 — 民生・防衛・合計を一覧で

会員限定の記事を無料で読む

衛星データ・防衛・海洋・投資など、業界分析の深掘り記事が会員登録(無料)で全文読めます。

登録無料・メールアドレスのみ