要点
- 2026年3月13日夜から14日にかけて、米国の最大9州でオーロラが観測可能
- 原因は太陽から放出された高速の太陽風が地球磁気圏に到達するため
- 対象地域はアラスカからメインにかけての北部の州
背景
太陽活動の活発な時期(太陽活動極大期)には、太陽風やコロナ質量放出(CME)によってオーロラが通常よりも低い緯度で見える頻度が増える。
2024〜2026年は太陽活動サイクル25の極大期にあたり、中緯度でのオーロラ出現が増加している。2024年5月には北海道でもオーロラが観測された。
押さえておくとよい点
- 日本からの観測は今回は難しい(北米が対象地域)
- 太陽活動極大期はあと1〜2年続く見込みで、今後も中緯度でのオーロラ出現の機会がある
- オーロラ観測を目的とした旅行(オーロラツーリズム)は、宇宙旅行の裾野を広げる入口としても注目されている
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