Ariane 6

運用中

Ariane 6 — ArianeGroup / ESA(ヨーロッパ) ・ 初飛行: 2024-07-09

2

打ち上げ回数

1成功 / 1失敗

50%

打ち上げ成功率

63m

全高

11.5 t

LEOペイロード

打ち上げ実績

1回成功 1回失敗

主要スペック

正式名称Ariane 6
開発・運用ArianeGroup / ESA(ヨーロッパ)
ロケットファミリーAriane
運用状況運用中
全高63 m
直径5.4 m
打ち上げ時質量530,000 kg(530 t)
LEOペイロード11,500 kg(11.5 t)
GTOペイロード5,000 kg(5.0 t)
段数2
離昇推力8,000 kN
再使用使い捨て
初飛行2024-07-09
打ち上げ回数2回(成功1 / 失敗1)
成功率50%

Ariane 6とは

Ariane 6は、欧州宇宙機関(ESA)とArianeGroupが開発した欧州の次世代ロケットで、Ariane 5の後継として2024年に初飛行した。コスト削減と打ち上げ頻度の向上を目標に設計され、欧州の自律的な宇宙アクセス能力の確保を担う。

2つの構成(A62とA64)があり、A62は固体ロケットブースター(P120C)×2基、A64はP120C×4基を装備する。第1段にはVulcainエンジン、第2段にはVinciエンジン(再着火可能)を搭載。GTOにA62型で5トン、A64型で11.5トンの打ち上げ能力を持つ。Vinciエンジンの再着火機能により、複数軌道への衛星投入が1回の打ち上げで可能となった。

商業衛星打ち上げ市場ではSpaceXと競合するが、欧州の政府系衛星(ガリレオ測位衛星、コペルニクス地球観測衛星など)の打ち上げにおいて戦略的な役割を果たす。打ち上げ場所はフランス領ギアナのギアナ宇宙センターで、赤道に近い地理的優位性を活かしている。

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スペックデータは各機関の公開情報に基づきます。打ち上げ回数・成功率は2026年3月時点の情報です。 データは定期的に更新されます。最終更新: 2026/3/23