目次
2024年 確定
オービタル飛行
| 日付 | 国 | 会社・ロケット | 目的 | 軌道 | 結果 |
| 4月6日 | 米国 | SpaceX・ファルコン 9 | 衛星 | 低軌道 | |
| 4月8日 | 米国 | SpaceX・ファルコン 9 ※QPS-SAR 7（ツクヨミⅡ）も飛びます | 衛星 | 低軌道 | |
| 4月9日 | ロシア | ロスコスモス・アンガラ | 飛行試験 | 静止衛星 | |
| 4月22日 | 中国 | CALT・Smart Dragon 3 | 衛星 | 低軌道 | |
| 4月25日 | 中国 | CASC・長征2号F | 有人宇宙飛行 | 中国宇宙ステーション | |
| 5月2日 | 米国 | ULA・Atlas V N22 | 衛星 | 低軌道 | |
| 5月2日 | 米国 | ロケットラボ・エレクトロン | 衛星 | 低軌道 | |
| 5月3日 | 中国 | CASC・長征5号 | 月面着陸 | 月 | |
| 5月15日 | 米国 | ロケットラボ・エレクトロン | 衛星 | 低軌道 | |
| 6月3日 | ロシア | ロスコスモス・ソユーズ | ISS | ISS |
2024年 予測 ※2024年3月28日時点
オービタル飛行
| 日付 | 国 | 会社・ロケット | 目的 | 軌道 | 結果 |
| 4月 | 豪州 | Gilmour Space・Eris Block 1 | 衛星 | 低軌道 | |
| 5月 | インド | インド宇宙研究機関（ISRO）・GSLV | 衛星 | 太陽同軌道 | |
| 5月 | イラン | ISA・Simorgh | 衛星 | 低軌道 | |
| 5月 | イギリス | Skyrora・Skyrora | 飛行試験 | 低軌道 | |
| 6月 | フランス | Arianespace（ESA）・Arian6 | 衛星 | 低軌道 | |
| 6月 | 日本 | 三菱重工・H3 ※JAXA ALOS-4（だいち4号） | 衛星 | 太陽同軌道 |
サブオービタル飛行
サブオービタル飛行は、宇宙に行ってすぐ帰還する飛行を指します。宇宙空間で数分滞在する有人飛行、P2P輸送システム等はサブオービタル飛行に区分します。
第 2 四半期にVirgin Galactic社はスペースポートアメリカにて有人宇宙飛行を予定しています。なお2024年1月26日の有人飛行は成功しました。
2025年以降
※現在執筆中です
2024年のハイライト
Space X
3日に1本、という頻度で打ち上げています。
3月14日に有人および火星飛行も視野に入れたStarshipの打ち上げに成功しました。戻る途中で見失いましたが、大きな前進です！
Virgin Galactic
1月26日に有人宇宙飛行を成功させました。これは6回目の商業宇宙飛行で、4名の乗客を乗せて約5時間（宇宙空間滞在は数分）飛行しました。ちなみに同社のフライトは、スペースプレーンを活用しているためパイロットが2名居ます。
なお9~19人程度乗れる超音速旅客機の開発も行っており、P2P輸送領域において一歩進んでいる会社でもあります。
最後に
海外のサイトから抽出しているため、時差の関係上日付が1日ずれている可能性はあります。あらかじめご了承ください。
Cited：
Gunter’s Space Page： https://space.skyrocket.de/doc_chr/lau2024.htm
NASA： https://www.nasaspaceflight.com/
Spaceflight Now： https://spaceflightnow.com/
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